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- Apple Watch 【サポートより】パッケージの対応機種表記&保証サービスシールについて
サポートのAnnaです。
今日は、商品パッケージに表示されている対応機種表記の読み方と、右上に貼られている保証サービスシールの区別についてお伝えしたいと思います!
お電話などでときどきいただくのが「あなたたちは作っている側だから、当たり前にわかるかもしれないけれど、購入する側はよくわからないことが多いのよ」。
…ごもっともです。申し訳ありません。
その例として、本日のタイトルに関するお問い合わせが多いなと感じたため、ブログでお知らせすることにしました。
1.パッケージの対応機種表記について
ECサイトなどで購入された方から「iPhone 15 Pro Maxを購入したが、パッケージにiPhone 14 Pro Maxとだけ記載されていたので返品したい」というお問い合わせをいただくことがあります。
おそらく、下記画像左側の、ピンク色の枠で囲った部分をご覧になってそのように判断されたのだと思われます。
画像左側パッケージは
- for iPhone
- 2023 6.7インチ2眼カメラ
- 2023 6.7インチ3眼カメラ
- 14 Pro Max
画像右側パッケージは
- for iPhone
- 2023 6.1インチ2眼カメラ
- 2023 6.1インチ3眼カメラ
- 14 Pro
とあります。
実はこの場合の対応機種は、iPhone 14 Pro Max(またはiPhone 14 Pro)だけではないのです。
「2023○インチ○眼カメラ」という表示は、2023年に発売された新iPhoneを指しています。
例えば画像左側の製品では、対応機種は下記3つで、()内が該当するパッケージ表記です。
- iPhone 14 Pro Max(14 Pro Max)
- iPhone 15 Plus(2023 6.7インチ2眼カメラ)
- iPhone 15 Pro Max(6.7インチ3眼カメラ)
そして、画像右側の製品は、対応機種が下記3つで、()内が該当するパッケージ表記です。
- iPhone 14 Pro(14 Pro)
- iPhone 15(2023 6.1インチ 2眼カメラ)
- iPhone 15 Pro(6.1インチ 3眼カメラ)
なお、早見表ページもありますので、よろしければお役立てください。
2.保証サービスの見分け方について
トリニティでは製品に付帯している保証サービスが複数ありますが、ご申請を多く頂戴しているものが主に下記の2種類です。
FLEX 3D ガラス365日保証サービス
角割れしない「FLEX 3D」ガラスシリーズをご利用時、製品の角が「欠けた」「ヒビが入った」「割れた」といった場合に、ご購入日より1年以内に申請いただくことで、当社指定のガラスプロテクターへの交換が1回可能となるサービスです。
ケース干渉 交換保証サービス
本製品とスマートフォンケースおよびカバー併用時、ケースと干渉して本製品がご利用いただけない場合に、申請いただくことで、当社指定のガラスプロテクターへの交換が1回可能となるサービスです。
それぞれ保証内容の異なるサービスなのですが、実はこの2つ、パッケージに貼られているシールで見分けることができます。
それがコチラ↓
右側の黄色いシールが「FLEX 3D ガラス365日保証サービスのシール」。左側の銀色シールが「ケース干渉 交換保証サービスのシール」です。
うっかりヒビが入ったり、角割れしてしまった際の保証をお求めの方は右側黄色いシールがついている製品を、保護ケースを併用される方で、干渉の可能性があるかも? と思われた方は左側銀色シールがついている製品をお選びください。
しかし、冒頭にも書いたとおり、慣れない方には正直パッと見ではわかりづらいところもあるかと思います。
お店やECサイトでどの製品にしようか検討される際、もしご自身の端末(スマートフォン)で使えるかわからない! というときは、お気軽に当社サポートまでお問い合わせください。
お問い合わせはコチラから↓
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このブログを書いたスタッフ
サポート
あんな
携帯電話会社で販売・営業・コールセンター業務を経験後、2023年3月よりトリニティに入社。 お客様に寄り添った対応を目指し、日々勉強中。外を歩けば道を聞かれ、旅に出たら知らない人からも人生相談をされる、サポート体質(?)。 美味しいものとお酒、観劇、温泉が好き。
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